
★イベント終了レポート★プロムナードコンサート vol.6
2012年07月11日
朝まで降っていた雨も上がり、爽やかな初夏の日差しが差し込んだ7月8日(日)、6回目のプロムナードコンサートを開催しました。ヴァイオリンとピアノ、そしてゴスペルの元気な歌を沢山の方にお楽しみいただきました♪
当日の様子は、ボランティアの方によるレポートにて・・・
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入場無料、小さな子供達からご年配の方まで誰もが楽しめるというプロムナードコンサートにはじめて足を運びました。
第6回の今回は第一部がヴァイオリンとピアノの二重奏、第2部がゴスペルというプログラムでした。
ところでゴスペルって知っていますか?もとはキリスト教の教会などで歌われていた音楽のこと。普段聴く機会がないジャンルの音楽と出会えるのもこのコンサートの良さです。
ヴァイオリンとピアノの演奏では自分の後ろの席の男の子から「きれいな音だね」と感想がもれ聞こえてくるくらい、素敵な、素敵な演奏でした。
ピアノの独奏ではモーツァルトが4歳、ショパンが6歳の頃はじめて作曲したという曲が演奏されました。
「うちの娘と同い歳でこんな曲作っちゃうわけ?」驚かざるを得ません。いやーなかなかどーして、素晴らしいものです。
プロムナードコンサートは聴きたい人と聴かせたい人による、みんなが楽しいコンサートのようです。ゴスペルを歌う方々と表情を観ていてそう感じました。
音楽っていいですね。
今回聴き逃した方は、ぜひ次回のコンサートに足を運ばれてはいかがでしょう。
ボランティアライターズ 齋藤和彦
(公演や講座の雰囲気や感想を、みなさまに発信する活動をしています。)
プロムナードコンサート vol.6(PDFファイル)
